みなさん健康にいたいと心がけている方って多いのではないでしょうか。
いつまでも若々しく健康でいたいという方も多く、日頃から食生活や運動などを心がけているという方も多いのではないでしょうか。
食生活においては食べ物はもちろん、飲み物にもこだわっているといった方は多くいらっしゃるでしょう。
いくら食生活にこだわっていても、水分補給にジュースをガバガバ飲んでいるとなれば意味がなくなってしまいます。
そういった場合にも、役立っているのがお水です。
お水はカロリーがありませんし、味にもそんなに特徴はありませんから誰でも手軽に摂取できるというのも良いですよね。
そんなお水ですが、よくお水を飲んで太ってしまったという方がいらっしゃるのですが、それは本当なのでしょうか。
お水はもちろんカロリーがないため、実際にお水が原因で太るということはありません。
お水が一度体内に入ることで一時的に体重が増えるということはもちろんあります。
しかし、後に尿となり排出されますのでそのまま、体重が増加されるということはないでしょう。
また、尿として出ない場合には汗などとなり体内からは排出されます。
しかし、水にはカロリーがないからといって過剰に摂取したりした場合には、浮腫みの原因ともなりもちろん体重は増加しますが、一般的に水を飲んで太ったという表現とはまた違いますよね。
ではなぜ水を摂取して太ったと思うのでしょうか。
そこには、意識の違いがあるようです。
例えば、食べた量に対して、自分では控えたつもりでいても、実際にはその力自体が食べ過ぎであったり、また量は食べていないものの、数回に渡り完食をしていれば、もちろんそれも食事に含まれるわけですから、食べてないとはいえないですよね。
そういった、自分で定めた量が本当に正しい量であるのかが合っていないのに、合っていると思い、太る原因は他に水しかないと思ってしまうことがあるようです。
まずはもう一度自分の生活スタイルを見直してみることが大切になってくるのかもしれません。