お水は日常生活において非常に重要な役割をしていて、飲用水はもちろん料理や洗濯など様々な用途で使用されています。
みなさん普段もお水を口にしているかと思いますが、お水は体に良いといわれていますよね。
ダイエットや美容・健康にも良いといわれているお水ですが、みなさんお水についてどれくらい知っているのでしょうか。
お水はみなさん知っているようで知らないことが沢山あるんです。
そういったお水を理解し上手に摂取することで様々な効果を発揮してくれるといわれているのです。
まず、みなさんは普段1日にどれくらいの水を飲みますか。
飲めば飲むほどいい。
なんていわれることもありますが、ただただ沢山飲めばよいというものではないんです。
飲みすぎることで何かあるかといえば、浮腫むといったことくらいになりますが、実際に1日の適度な摂取量といったものもあるんですよ。
まず、人間の体は70%が水分といわれているくらい体のほとんどの割合を占めるものになりますから、当然摂取して補っていかなければなりませんよね。
そこで一日の水分摂取の目安として2-2.5Lといわれているのはご存知でしょうか。
しかし、2.5Lもの水を全て飲料として摂取するわけではありません。
食物に含まれている水分や、栄養素が代謝されることによって生じてくるといわれる代謝水も含めますから、飲料として摂取すべき量はだいたい1.5L程度といわれています。
このように、一日の摂取量はあくまでも目安であり、生活習慣の違いによっても大きく異なってきます。
汗をかけば、水分を取らなければなりませんし、食事での水分を取りすぎたかなと思ったならば少し減らすなど、自分に合うように調節するといったことが非常に大切になってきます。
一日の摂取目安をきちんと知っておくことで、自分なりに考えることができますから、無理なく摂取できますよね。
きちんと意識して摂取することによって体調が良くなるなどといったメリットもありますから、上手に利用するようにしましょう。